ピクノジェノールの効果で美容健康をサポート

松の樹皮成分の「フラボノイドポリフェノール」は、もともとはインディアンの先住民が松の樹皮を煎じてお茶として飲んでいたのが始まりのようです。
また１３世紀頃の古い記録には、フランス人探検家がカナダの原住民からもらった松の樹皮と針葉とを煎じて作ったお茶を薬として飲んだことも残っています。

それから４００年以上後になり、生理活性のある“フラボノイド”の探求が各地の大学によって研究されるようになり、最終的にフランス海岸松の樹皮に、生物学的利用性および生理活性の高いフラボノイドの小規模なグループの源を見つけ出すことに成功しました。

さらに、ヨーロッパ内での研究により、生理活性の高いフラボノイドを沢山含有している事が発見され、 その成分の抽出物を「ホーファーリサーチ社」というスイスの会社がついにピクノジェノールとして販売を開始しました。
ピクノジェノールという名前の由来は、濃縮するという意味のｐｙｃｎｏと、生成するという意味の“ｇeｎ”、 そしてフラボノールの接尾辞を意味する“ｏｌ”を組み合わせて作られたんだそうです。

別名「フラバンジェノール」としてもよく知られるピクノジェノールですが、我々の健康に様々なすばらしい効果を持っています。

フランスで生まれた健康成分ピクノジェノールは、最近日本でも気軽に購入する事が出来るようになった事もあり、 非常に注目される成分であると言えるのではと思います。